傘のマナー
梅雨に入り、各地で大雨による被害がでているニュースを見ますが、
北陸地方では、石川県の七尾が洪水に見舞われ大変な様子ですよね
さて、本日は、北陸統括本部で、コンシェルジュ育成会議と、
レセプショニスト育成研修、マネジメント会議をさせていただきました。
レセプショニスト育成研修の冒頭、「傘のマナー」について、
お伝えしましたが、この時期だからこそ、傘のマナーが発揮できます。
ちょっとしたことですが、傘のマナーは案外知らない方が多いので、
各会社に戻った時、若手社員などに教えてあげてほしいなと思います
傘のマナーは、開くとき、閉じるときのマナーがあり、持ち歩くときのマナーもあります。
また、お互い傘をさしている者同時が相手への配慮を示す、
”傘かしげ”は、日本人が大切にしてきた情緒ある所作を感じることができます。
お客様を出迎えるとき、見送りをするときなど、
傘の使い方ひとつで、「ここのお店の人はさすがだな!」「他のお店と違うな!」と、
喜んでいただくひとつのアイテムになります!
また、コンシェルジュ会議では、各チーム発表をしていただきましたが、
自店だけではなく、なんとか他の会社の取り組んでいる目標や、
悩み、困っていることに役に立ちたいと意欲的な発言に、
そこには、利益追求以前に、仲間意識と利他の精神が伺え、
成長したお姿を見ることができました
すこしづつですが、目標に近づいてきていますので今後がとても楽しみです。
皆様の存在意義と存在価値を感じる、そんな北陸統括の会議でした
ありがとうございました。
コメント