CS・接遇リーダー研修会 収穫編
冬の匂いがしてきましたよね～
寒くて思わずコートと毛布を出してきちゃいました
さて、本日は、CS・接遇リーダー研修会 第三回目でした。
朝から夕方まで1日をかけて行います。
タイトルは、～成果の確認と更なる向上に向けた取組方針～
組織に仕組みを導入し、全体の接遇レベルを上げていくプロジェクトになりますが、
主に、接遇リーダーが率先して行います。
本日のグループセッションでは、取組の状況、成果の確認、
そして、そこから得られた知恵、自分自身の成長、
今後の課題について相互に意見交換していき、各拠点で自らが実行してみたことを、
使えるノウハウ、学べる方法、よろこび感動、を共有化しながら進めていきました
発表のポイントは、H・I・R・S・C・N・E
Ｈ．誰かに確認（ヒアリング・相談含む）したこと
Hear(聞く、Hearing…ヒアリングのHear)
Ｉ．誰かに伝えた（周知・報告）したこと
Information（知らせる・インフォメーション）
Ｒ．誰かに依頼（お願い）したこと
Request（リクエスト）
Ｓ．自分自身で行ったこと
Self-Operation（セルフ・オペレーション…自分で行う）
Ｃ．誰かと共に取り組んだこと
Co-Operation（コ・オペレーション、協働して行う）
Ｎ．誰かと交渉・調整（役割・条件等）したこと
Negotiate（ネゴシエート・ネゴシエーション、交渉する）
Ｅ．何かを調査、分析、点検確認したこと
Examination（エグザミネーション、試験、考査する）
また、取り組みが思うように出来なかったこと、あるいは、失敗談もノウハウになります。
私も、皆様のアイデアレベルの取り組みを拝聴し、
改めて勉強になりましたが、目指すところは同じで、気持ちも同じ、
推進事業も兼ねて接遇を活用した事例発表などは、
業績にも繋がる具体例でしたので本当にためになりました
長丁場の研修でしたが、1日お疲れ様でございました。
引き続き宜しくお願い致します。
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