3秒が命
木曜日から水戸に出張
クライアントの美容室で、研修をさせていただきました。
本日は、電話応対スキルについて。
電話は相手が見えません。
見えないからこそ、本当は見えているときよりも、
何倍も丁寧に心を込めて話さなければなりません
せっかく、仕事をしているのにその電話1本で不快感をあたえるのならば、
会社のために何もしないほうが良いと言えます
相手に不快感を与える要素は、3つ。
①機械的で早口
②姿勢が悪い
③笑顔がなく嫌々
①の人は、「聞いて、聞いて、話す」のリズムができないので、
一方的になりやすく義務感を与える
②の人は、横暴、横着、不親切を相手に植え付ける。
③の人は、イライラむかつきを相手に感じさせる。
言語ももちろん大切ですが、これら非言語と準言語をスキルを高め、
言語では、差別化のある応対の導入を行いました。
電話応対は、「最初の3秒が命」ですね!
来月は、5W2Hのやり取り確認と、付加価値の導入です。
翌日は、幹部の皆様が集まる幹部会議、
レセプショニスト育成研修&会議。
美容コンシェルジュのプロを育成するRCBプログラム
をさせていただきました
ありがとうございました。
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