心のキャッチボール
氷山の一角に例えるなら水面下の部分に、
「やる気が変動する要因」があると思っています。
その水面下が潜在的な部分としたら、
大きく広げていくと顕在意識として発揮能力に変わってきます。
仕事の面においた場合、売上のために、
押し付ける行為や、出来ない理由を突いても人は変わらない。
互いのコミュニケーションは「心のキャッチボール」
ボールを強くぶつけられれば当然よけてしまう。
相手の行動や、考え方を変えようとするのではなく、
まず、自分自身が変わる。変える。
例えば、「ボールを置いて相手に取らせる」自分の言動を変える。
やる気がない!能力がない!と決めつけず、
前提として、「今はやる気の低い状態」と考え、
やる気を引き出すために潜在的な能力の広げ方を伝え、導く。
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従来の教育方針とは明らかに時代は変化しているのだと、
21世紀は「感性力・接遇力」の時代で、
これからの時代「愛情をもって与える」という想いで進まないと、
個の時代、多様化の時代においては更なる発展は
難しい時代なのだな、と感じました。
クライアントのサロンで研修及びマネジメント会議をさせていただきました。
ありがとうございます。
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