越前陶芸村祭お茶会で「千里同風」
本日は、越前陶芸村祭に友人を誘い出向きました。
一緒に行ってくれた友人に感謝です。
ありがとう!
今回、日頃、お世話になっております、
宮崎 絵手紙教室の神内先生を通して、
茶道 裏千家 北野先生にお茶会の招待をいただきました。
北野先生、ご招待いただきましてありがとうございます。
先生の優しさ、細やかなおもてなし、
日本文化に触れる素敵なお茶会でした。
茶道文化をこよなく愛し、広めておられる北野先生より、
「千里同風」というお言葉をいただきました。
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「千里同風」の意味は、
世界は共通、格差などはない、
世の中、同じ風が吹く。
世界はひとつ。
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共感です。
野天日和となり、心身ともに、
ゆるやかに刺激あるものづくり文化を堪能しましたが、
越前陶芸村は、憩いの場。
ものづくりの原点を私は感じました。
日本各地から、個性あるものづくりを愛する人々が集まります。
自分のセンスを形にしておられます。
愛ある聖地です。
私は自然と同化しながら、どんぐりの木々を潜り、
どんぐりを拾いながら小動物と触れ合い、五感に従いました。
途中、
越前陶芸村内にある洗心亭で、
旬のまこもだけの天ぷら蕎麦を堪能。
まこもだけは、古くから万葉集、古事記に登場しますが、
お釈迦様は、まこもでムシロを編んで病人の
治療をしたと言われている食材です。
幸せを感じた一日でした。
神内先生、北野先生、ありがとうございます。
感謝☆拝
一般社団法人 オルタネイト 松木海穂
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