考え、学び、楽しむワークショップ
手芸、工作など、モノを見ながら、
触り、手も一緒に動かす創作活動は、
脳を活性化するのにとても役立ちます。
五感を磨いて常に感性力を高めていきたいですよね!
。。。
コロナ禍において休日は、自宅で過ごすことが多く、
DVDを観たりYouTubeを観たりして過ごしますが、
今では楽しいものです。
...
しかし、こうして、
以前よりもパソコンやスマートフォンを
見ることが多くなり、常に目や肌に降り注ぐ
ブルーライトの光は、目や肌だけではなく、
トラブルも感じるようになってきました。
。。。
ドラマを見たり、映画を観たりして興奮したり、
感動することも脳が活性化し刺激になりますが、
考え、学び、楽しみながら手を動かすワークショップは、
同時にストレス発散になり気分もスッキリとします。
そんな自粛期間を強いられている中、
先日、創作クリエイター上田みゆき先生の
ワークショップが県立美術館で開催されました。
友人に誘われて足を運びましたが、本当に楽しめました。
ありがとうございます!
・・・
皆で体験したワークショップは、
みゆき先生の作品を利用したタペストリーづくりです。
事前にポストカードを選び、
そのポストカードを飾るタペストリーを作るというもの。
視覚からの情報は鮮烈ですよね。
視からの情報は美しい景色を見る時、絵画を見る時など、
ただ眺めるだけではなく細部まで観察したり、
その先にあることを洞察したり、想像力を膨らませたりと、
考える力も向上させることができます。
...
美術館に足を運んだり、
また、こうしたワークショップにも
積極的に参加したいな、と思いました。
企画、実行してくださった友廣さん、
みゆき先生ありがとうございます。
帰路した時、お家の玄関の前に、
ハート♡のカタチをしたもみじの種子が落ちていて、
ラブリーで♡Happyな気持ちになりました。
ありがとうございます。
おかげさま。
一般社団法人オルタネイト 松木海穂
コメント