水無月の風物詩
清々しい心身に立ち返るための輪神事で、
生まれ変わる気持ちになりました。
上半期の穢れなどを取り払う儀式です。
大祓式にて大祓詞を禰宜と共に
言霊にして唱えさせていただき祈りました。
はじめてでしたが、口に出して言ってみると
なんだか気持ちがスッキリとなります。
祈りのあと宮司のお話の一説に
「豊かな気持ちを持つ」とありました。
現代は色々とありますが、
豊かな気持ちを忘れずに過ごしていくことの
大切さを改めて学びました。
ありがとうございます。
大祓式では、1年ぶりに再開した知人と一緒に
祭壇に上がらせていただいたりと、
再びのご縁に嬉しい時間が流れました。
また、友人にもばったり！
先週、代々伝わる秘伝の梅干しをいただいたばかりで、
またこうして週が明けて会えたことに
またまた嬉しい気持ちと御礼を伝えるとともに、
笑顔で次の約束ができました。
ありがとうございます。
６月の大祓は、夏越しの祓と呼ばれ、
古代の律令に既に規定されており、
由緒ある神事で、
現在も全国の神社で執り行わている風物詩です。
いよいよ、下半期スタート。
豊かな気持ちで進んで参ります。
感謝☆拝
一般社団法人オルタネイト 松木海穂
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