思いやりを行動に移す
情緒的なコンセプチュアルスキルの向上、
対話力をアップし、
思いやりを行動に移す接遇力を目的に、
医療現場での患者さん対応、
職員同士のやり取りを高めていきました。
コロナ禍も3年になり、
こうして100名以上が参加する
研修会を実施することは、
お互いの信頼関係が奏でる場面なのだなと
ありがたく思いました。
医療現場も、相手への「思いやり」から全て始まります。
基本のテクニカル的なことの枠を越え、
患者さん、職員同士の
「思いやりを行動に移す」の原点は、
観察力、洞察する力。
相手が何を望むのか?
何を考えているのか?
を想像し洞察し、積極的傾聴法を身に付け、
相手の自己重要感を満たし、ご満足への実現を叶えます。
毎日、毎日、お忙しい中、こうして、
先生をはじめ、顧問、看護師の皆様、
事務局、受付の皆様は、責任感、使命感、
理念や理想に忠実であろうとする想いを私は感じました。
医療現場のリーダーの熱心な質問、
それぞれの部署・職位に応じて、
地域にあって良かった、
患者さんがかかって良かった、
勤めることができて良かった、
の三方よしを熱心に取り組まれていました。
研修担当者様、色々とご配慮いただきまして、
ありがとうございます。
一般社団法人オルタネイト 松木海穂
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