高速に乗って関西方面へ。
クライアント様の会社で行われる、マネジメント会議に参加します。
途中、必ず立ち寄るのが、賤ヶ岳サービスエリア（しずがたけサービスエリア）。
賤ヶ岳サービスエリアは、お化粧室がいつも清潔で、美しい生花が何箇所かセンス良く生けてあります。（ホッとします）
今回、巨大ストーブが設置されていて全体が温かく保たれ、心地良さを感じました
冬場の高速道路のお化粧室は、とても寒い思いをしますが、年々良くなっていくのを感じます。
もちろん、手を洗う時は、お水ではなくお湯がでますよね！
冬場、寒さを感じないサービスエリアのお化粧室って、レベル高いです。
事故もなく、いつも安心して遠出できるのも、管理してくださる方々のおかげさまです。
感謝
いつもありがとうございます。
～ともによろこび、ともにさかえる。おかげさまで16年～
株式会社 いやさか ＣＳ事業部 松木海穂
クライアント様の会社の部長が相談に来られました。
部長は、ここ３年間の業績をデータ化し、プラス、マイナス面の要因について
ご自分なりにしっかりと分析され、それについて、私見を求められました。
今まで部長からは、主に接遇面での取り組みや、お客様満足について、
クレームの応対などの相談が中心だったのですが、
今回は、部下に数字についてフィードバックしたいとの意気込みでした。
私は、フィードバックする時の注意点と、
次年度の向けた目標設定時との数字や行動面のギャップ、
それに合わせたＰＤＣＡが回されたのか、具体的に部下から聞くことなどをお伝えしました。
そして、話の流れで、５年後、１０年後の部長自身の話になり夢を語ってくださいました。
今回の部長は、今までとは違った感じを私は受けていたので、
戸惑いを感じていましたが、話を聞いて、「なるほどな！」と、腑に落ちました。
人間、嫌なこと、辛いこと、思い通りにいかないこと、日々たくさんあります。
普段の生活の中で、不安、不快、不満に思っていることに見てみぬ振りをして、
断ち切れずに、何年もダラダラとした毎日を過ごすこともあると思います。
しかし、そのような感情に気づいたら、
「行動すること」 なんだろうなーって思います。
ほったらかしにしておいても、心地よくなることはありません。
自分が変らなければ、何もかわらない。
居心地がいいのも悪いのも、自らが変らなければ解決しないのだと、
そのためににも行動に移すことが、必要なのではないかと思います。
不快や、不満、不安、をそままにしておくと、
心が疲れてくるし、嫌な感情さえも沸き起こります。
そうなると、環境のせいにしたり、相手のせいにしたり、
お金のせいにしたり、自分以外に目を向け、そこから逃れようとします。
そして、それらが顔の表情となり表れ、
やがて健康も害して、心の病気にまでなってしまいます。
自分が変らない限り、行動しない限り、
環境や、相手を変えても同じことの繰り返しではないかと思います。
行動していく部長は、
これからどんどん心地よさを手に入れるのではないか！と感じました
～ともによろこび、ともにさかえる。おかげさまで１６年～
株式会社 いやさか ＣＳ事業部 松木海穂
仕事上、クライアント様のお客様に対してフォローのお電話をすることがあります。
例えば、美容室ならば、
施術後３日以内にお客様にお電話をし、
「お手入れしやすいか」、「希望の髪型に仕上がったか」、
などを伺い、サロンでのサービスについて改善点なども積極的に伺います。
このようにお客様のお声を聞いていると、あることに気づきます。
それは、
お店側が良かれと思い行ったサービスを、必ずしもお客様は喜んではいないということ。
サービスとは、”提供する側”と”受け取る側”で成り立ちます。
上手くマッチングすれば、満足や感動といったことにつながりますが、
現実には行き違いによるクレームが発生する場合があります。
‘おもてなし‘や、‘接遇‘など意識し過ぎて、
型どおりや、過剰なまでのサービスほど気をつけなければなりません。
また、「気づいたら常連様が来なくなった」などということも起こります。
これは、お客様とは、よほどの信頼関係がない限り、不満や不快、不安などがあっても、
めったなことでは言ってはくれません。
それらを感じたとしても、口に出して言わないまま放れてしまいます。
そうならないためにも、不満、不快、不安なことを言いやすくする環境をつくり、
すぐに対応し、その場で改善をすることが必要です。
「フォローを行なう」という観点で、
お客様からの真のニーズやウォンツを聞き出し、
イノベーションにつなげていくシステムは、今後、ますます必要になってきます。
～ともによろこび、ともにさかえる。おかげさまで１６年～
株式会社 いやさか ＣＳ事業部 ： 接遇コンサルタント 松木海穂
バレンタインデーというイベントの力を借りて勇気を振り絞って、
女性が男性に愛の告白をする日
ロマンチックですね。１９７０年ごろから始まったようです。
想いを寄せる特別な男性には、「本命チョコ」、普段お世話になっている男性には、
「義理チョコ」、主に女性が男性にあげるというスタイルで、愛と感謝を伝える日。
しかし、現在は、男性が女性にあげる「逆チョコ」、男性が男性にあげる「友チョコ」、
女性が女性にあげる「女子会チョコ」、自分自身にあげる「自分チョコ」、
などなどターゲット層が広がっていますよね！
そして、新しいスタイル、社内で渡すのが「部下チョコ」。
上司が部下に渡すそうで、普段のやり取りに悩んでいる上司がターゲット！！
コミュニケーションを図るためのツールのひとつのようです！
チョコレートひとつで、ビジネスも色んな可能性が広がりますね
ちょっと目線を変えるだけで、アイディアがわんさかと出てくる！すごいですね！
～ともによろこび、ともにさかえるおかげさまで１６年～
株式会社 いやさか ＣＳ事業部 松木海穂
三連休は、どのように過ごされましたでしょうか？お天気にも恵まれた３日間でしたね！
私は、建国記念日に水分神社へ湧水を汲みに行ってきました。
２月１１日は、「建国をしのび、国を愛する心を養う」趣向の国民の祝日。
一言でいうと、‘日本という国ができた日‘ですね！
４５年前、１９６６年（昭和４１年）にようやく認められ記念日となりました
私は幼少のころ、建国記念日に日本の旗を玄関に飾るのが大好きで、
とても喜んでいたことを今でも記憶に残っています。
この大好きな日に、大好きな水分神社に、美味しい湧水を汲みに行きました。
水分神社は、水神様が祀ってある神社で、
越前海岸に面する福井市長橋町東の高台にあります。
境内ご神体前には土俵がありますが、なぜ土俵があるのかというと、
昔、むかーし、相撲をとってみたところ水が湧き出るようになったとか・・。
ここの湧水が有名で、地元では、「長寿の水」と言われ愛されています。
湧き水の流れる、心地よい音色がなんともいえません
私は、ここのお水を飲むと元気になるので、
「元気の水」とか「いやさかの水」とか名づけています。ありがたい水なのです
甘くてとても美味しいのですが、それはミネラル分が豊富だからのようです。
水神様を祀ってある水分神社は、包み込まれるようなパワーも感じますよ！
帰り、高台からの眺めには、日本海の美しさも十分に楽しめます。
大好きな海を眺めると、心がなごみます。
幸せな１日でした
《感謝》
～ともによろこび、ともにさかえる。おかげさまで１６年～
株式会社いやさか CS事業部 松木海穂
先日、NHKを見ておりましたら、記憶力につての番組が放送されていました
あることをすると、記憶力がupする内容だったのですが、それが‘噛む‘ということでした！
‘噛む‘ことは、脳が刺激され気力が湧いて、やる気まで湧いてくるのだとか。。。
そういえば、子供の頃、
食事の時に「良く噛んで食べなさい」ってしつけられましたし、
一口食べたら３０回は噛んでから飲み込む、なんて話を聞いたことありますね
良く噛むと、記憶力だけではなく、コミュニケーション能力も上がるようです。
最近は、麺類、ファーストフードなど柔らかくて手軽な食べ物が多く、
気がつくと早食いになっていたりと、十分に噛んでいないことが多いのではないかと・・・。
自分自身も深く反省
最近の若い人達は、
「コミュニケーション能力が低い」なんて言われていますが、
食べ物が変わったことも原因のひとつかも知れません！
近年、企業が求める人材に、
コミュニケーション能力が高い人を条件に採用する傾向がありますが、
このような番組が放送されると、堅い食べ物がブームになるかもしれませんね！
～ともによろこび、ともにさかえる。おかげさまで１６年～
株式会社いやさか CS事業部 松木海穂
女性ファッション雑誌の付録がブームですよね
もはや、付録付きが当たり前になってきて、‘付録なしでは売れないのではないか！‘
と思うくらいどこも勢いがあると思います。
出版不況といわれた時代もありましたが、みごとに覆しましたよね。
今では付録に、ファッション雑誌がついてくるっといっても過言ではないくらい。
ブランドもののポーチや、バックなどお店では売っていないものがほとんどで、
買い手（女性）の心理についていますよね！
付録戦略は、まだまだ加速する勢いを感じます。
で！
私も、購入しました。ファッション雑誌
ブランドの布製のバックが付録としてついてきましたよ。
かわいい柄だったので、リフォームして愛犬のバンダナを作ってみました
嬉しそう？
かわいい
～ともによろこび、ともにさかえる。おかげさまで16年～
株式会社 いやさか ＣＳ事業部 松木海穂
接遇マナー研修での代表的なお伝えごと。
それは、笑顔の重要性
‘内面は顔に表れる‘と言いますが、
顔を見れば大体その人がどういう生き方をしてきたのかが分かるといいます。
不平不満の多い人は、への字口になりやすいですし、
いつも怒っている人は、眉間にシワが出来やすいし、
自信のない人は、瞬き（まばたき）が多い、嘘をつく人は、目線をそらしがちです。
つまり、その人の性格が‘その人の顔をつくる‘ということになります。
ココ・シャネルの名言に、
「２０代の顔は自然からの贈り物、３０代の顔は生活がにじみ出るもの、５０代の顔はあなたの功績よ。」とあります。
若いときはいくら美しくても、年を重ねていくうちに大きく変っていくということ。
それは、生き方次第で顔は作られるというものだと思います。
５０代の方を見ると、「素晴らしい生き方をしてきたのだな！」って感じる方もいれば、
そうでない方も見受けます。これは男性でも同じこと。
１０年間は１年、１年間は、１ヶ月、１ヶ月間は１日。
１日１日を大切に、楽しいこと、ワクワクすること、
嬉しいことをいっぱいつくって、笑顔でいることが大事
この積み重ねが１０年後、２０年後に大きな成果となり表情に表れるのだと思います
内面を常にバージョンアップして、
いい表情を重ねることが美ししさ、若々しさの秘訣なのではないかと私は思っています。
～ともによろこび、ともにさかえる。おかげさまで１６年～
株式会社 いやさか ＣＳ事業部 松木海穂
立ち居振る舞いの基本といえば、美しい姿勢だと私は思っています。
普段、姿勢を意識するだけで、体系を美しく保つ訓練になったり、美脚効果も期待できます。
姿勢を意識するということは、
インナーマッスルという内側の筋肉を鍛えるということになります。
最近良く耳にしますが、‘ストレッチ‘というほうが馴染みがあるのかも知れません。
（基本的にストレッチをすることで、
インナーマッスルが鍛えられることに繋がるといわれています。）
例えば、立ち姿勢の時は、背中の肩甲骨間を意識します。
普段の階段の上り下り、座る、立つという動作、座った時には、
背もたれには背をつけないで、３分の２腰掛ける。
座り姿勢の時は、太ももの内側に力を入れるなど。
常に意識するだけで、サイズダウンや、ダイエット効果も期待できます。
私達は、外見を気にしたり、外側に目がいきがちですが、
健康や、美しさを保つために鍛えたいのは先ずは、内側。
内側を鍛えることで、外側にも良い影響をもたらします。
自分を甘やかすと、つい楽な姿勢になりがちですが、
日々、意識するだけで、少しの努力が積み重なると大きな成果となって現れます。
日々、内側、内面に磨きをかけて、健康で美しく過ごしたいものですね
～ともによろこび、ともにさかえる。おかげさまで１６年～
株式会社 いやさか ＣＳ事業部 松木海穂
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