思いやり
大地震から数日たち、まだまだ被害は広まるようなニュースが流れています。
そんな中、思わず優しい心に触れる報道もあります。
災害にあわれた方々のインタビューの内容ですが、
ある若者3人組は、
記者:「今、一番欲しいものは何ですか?」の問いに、
若者:「通信機器です。心配しているみんなを安心させてあげたい」
と、心配してる人たちを安心させたいという発言や、
ある夫婦へのインタビューは、
記者:「今、どんなお気持ちですか?」の問いに、
夫婦:「とにかく諦めないでほしい」と・・・。
小学生の子供からは、
子供:「今まで、どれだけ裕福だったのかわかった。ありがたい気持ちが分かります」
このような事態でも、今までの生活のありがたさや、
他人を思いやる気持ちを忘れずにいられる日本人の優しさしさに、胸が熱くなります。
不便な毎日の中で、お互いが思いやり、励まし、足りないものは進んで与える、
助け合いの精神、思いやりの行動、感謝の気持ち
このようなことがメディアを通じて見えてきます。
~ともによろこび、ともにさかえる。おかげさまで16年~
株式会社いやさかCS事業部 松木海穂
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