笑顔の出会いはコミュニケーションマナーから
本日は、今年に入って初めての接遇マナー研修をとある組織でさせていただきました。
500名以上の職員様のお集まりでしたが、それでも会場は十分に余裕があり、
このような広々とした会場をお持ちなんて、とても恵まれた組織です
90分間という短い時間の接遇研修でしたが、
タイトルは、 「笑顔の出会いはコミュニケーションマナーから」
接遇や、マナーというと、「堅苦しい」や「型にはまる」のイメージがあるようですが、
本来、接遇やマナーは「楽しいもの」「嬉しいもの」「喜ぶもの」だと私は思っています。
マナーが出来ていれば、礼儀正しいと思われ相手に安心感を与えることができますし、
接遇レベルのプラスワンのことが個別で出来れば、お客様は笑顔になり感動されます。
感動は読んで字のごとく「感じて動く」もの。
感動を与えるには、頭で考えるのではなく、心で感じたら動いてみる!
けっして受け身ではない、自分自身が感じて動くことが、
プラスワンの言葉、動作となり、接遇レベルの対応が出来てきます。
気づく(感じる)チカラを養うには訓練が必要ですが、
実は身近で簡単に気づきの能力を上げることができます。
今回の接遇研修は、基本的なことのお伝えでしたが、
この基本的なことも「知っている」と「出来る」ことは、天と地ほどの差があります。
普通にできているレベルではなく、
プロとして、1人1人が際立つぐらいに臨むことが求められます。
皆様、どうもありがとうございました。
また、お食事のご配慮誠にありがとうございました。
とても美味しくいただきました。《合掌》
《感性価値経営》
~ともによろこび、ともにさかえる。おかげさまで18年~
株式会社いやさか CS事業部 接遇コンサルタント 松木海穂
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