サミュエル・ウルマン 『青春』
とある美容室で、カリスマ・リーダー接遇研修をさせていただきました。
今回で8回目。
業務終了後、お疲れですが笑顔の素敵な皆様です
こちらの美容室は、会議や、研修を開催するとき始まる前に必ず、
全社員で理念唱和と『青春』の朗読をします。
『青春』は、サミュエル・ウルマンが書いた詩です。
詩の始まりは、
青春とは人生の或る期間を言うのではなく心(いのち)の様相を言うのだ
優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心
安易を振り捨てる冒険心、こう言う様相を青春と言うのだ・・・つづく・・
私は、この青春の詩と出会って9年になりますが、
正直、初めは、朗読すると何故か暗い気持ちになり圧迫感を受けました。
なんでだろう??
しかし、言葉の意味、深さ、想い、これらに感情を向けると
今では、頭の中に壮大な宇宙が見えてきます。
宇宙が見えると、私自身、今、抱えている全てがちっぽけに見えてきます。
今では、クライアント様のところで朗読するだけではなく、
私は、独りの時にも連続で朗読しますが、心をニュートラルにできます。
こちらの社長は、手話で青春の朗読をしますが、
言語と、非言語での朗読は、深く、染み渡るのだと思います。
皆様、ありがとうございました
《感性価値経営》
~ともによろこび、ともにさかえる。おかげさまで18年~
株式会社いやさか CS事業部 接遇コンサルタント 松木海穂
宇宙とのつながりそして心がニュートラル 素晴らしい言葉ですね。
『青春』=起きている事実に心が(年齢ではなく)どう反応するかで決まる。いつまでも青春でいれるように研鑽したいと思います。
投稿: meister | 2012年1月28日 (土) 06:24
meister様
コメントありがとうございます。
いつもブログ拝見し勉強させていただいております。
私も自己研鑽に励みます。
人は、信念と自信と希望がある限りいつまでも若く、青春でいれるのだなぁーと思います。
投稿: エンジェル | 2012年1月28日 (土) 14:34