美容室の生産性指標
クライアントの幹部会議に出席させていただきました。
9店舗の店長、マネージャー、経理、総務など本部の方々も集まります
本日からコンシェルジュも出席をし、
マネジメントの勉強も、経営者目線で捉えていく訓練をしていきます。
N井コンシェルジュは、最近きれいになりイキイキされていますので、
活躍されているお姿はステキ
さて、来年に向けての取り組みが始まるこの時期ですが
数字の掘り下げた話がメイン。
売り上げは、客数×客単価。
美容室ではこれを「技売」と呼んでいますが、
客数は、大きく分けると新規客数と再来客数に分かれ、
主に、失客率と、有効カルテ枚数の数値で管理し、
次回予約で、2か月先の客数を見込んでいきます。
そして、商品売上は、購入客数と購入単価を視野に入れていきますが、
今回は、「生産性指標」についても話していきました。
普段、なかなか稼働率や時間当たりの生産性、スピード効率、スタイリスト生産性、
家賃比率、固定費、変動費、限界利益率、経常利益率など、目を向けることは、
本部以外はしないのかも知れませんが、これらを知ることで、
目標として与えらている数字はどこからきているのか理解できます
コンシェルジュのN井さんも、具体的に数字を分解していくことで、
目標設定の数字が何故あるのか理解できたようでした。
明後日は、レセプション会議ですが発言が楽しみです
幹部の方々の意見を聞いて私も大変勉強になりました。
ありがとうございます。
本部からの帰り道、A店がリニューアルオープンするので足を運びました。
今ままでとガラリとイメージが変わっていました!
完成まで今から楽しみです
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