地域一番店の信頼のバロメーター
本日は、朝からクライアントの本部2階研修室で、研修をさせていたきました。
美容室は月曜日お休みですが、こうして、全社員スタッフををはじめ、
社長、総務、パートさんも集結します
各店掲げている年間目標は、既に全店クリアできる許容範囲ですが、(素晴らしい!)
現在、新たに失客率を90日で見て%を出しています。
%の割合から、新規客への接遇応対をロールプレイングで再確認をし、
既存のお客様へは、飽きさせない美意識サロントークについて研修をしていきました。
安心感(フロントトーク)→ヒアリング(傾聴・質問)→期待感(引き継ぎ)、
コンサルティング(今回アプローチの理由)→アフターカウンセリング(満足の確認)
までの流れをロープレーを通して、全員でフィードバック。
また、気づきのポイントとして、フィードバックは、
10項目の評価視点で取り組んでいただきました。
そして、午後からは、店長会議とレセプショニストマネジメント会議に出席
各店の取り組み報告と課題などが話し合われました。
「数は全てを決する」と言う視点を持つという観点から、
客数を伸ばす=失客をなくし、再来サイクルを早める。
⇒プロにケアしてもらい、不満解消し満⾜獲得したい。
単価を伸ばす=プラスアルファの価値を提供する。、
⇒安く早く上⼿にしてもらいたい。
地域一番店の信頼のバロメーターを表す数値について、話し合いました。
1年生のレセプション2名がいますが、
敢えて他店の数字に対して質問をぶつけると、
仮説を立てたり、昨年対比で、目標とのギャップに気づくことが出来きるので、
これからますます戦力となる女性の誕生でした。
まだまだ男性社会で、女性の意見が通らなかったりしますが、
女性の感性を生かしながら、数字から仮説を立てていく訓練もしていきました。
ありがとうございました
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