コミュニケーションが業績をアップする
クライアントのトップ塾の開講式に来賓として招いていただきました。
いつもありがとうございます。
第35回目、今回、任命された6名の皆様。
ビジネス目標、プライベート目標の発表、チャレンジへのきっかけ、
目標に対する意気込み、今日からスタートし、
3か月後の達成イメージなど決意表明。
冒頭、社長発言で私が心に残りましたのは次の言葉。
「長年、経営しているとわかってくることがある。
仕事もあって、人もいて、大きな機械も揃って、技術力もある、でも、
業績が悪く売上げが上がらないのは社員間の連携、コミュニケーション」だと。
このことに気づいてから18年間、トップ塾を実行させ、
チャレンジする社員を選び任命し、
チーム力とコミュニケーション力を重視しておられる。
また、マナーが出来ない人間は、
仕事も出来ないという哲学を持ってらっしゃいます。
今回、6名への任命証書に示された社長の想いと、
社員一人ひとりへの愛の言葉。
とても刺激になりますし、こうして私自身がこのトップ塾に同席させて
いただけるおかげさまで、チャレンジするきっかけをいただけています。
ありがたい。
グループ目標に関しては、感性レベルで、「感じる」ことがテーマ。
製造業として重要な4つの項目がありますが、
「製品の声を聞く」という人口知能に負けない感性レベルの感覚は、
ファブリックの未来にロマンを駆けるのだ思いました。
ありがとうございます。
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