ファン客にする方法
仕事におけるお客様対応の中で、
スタッフのしつけ、エチケットレベルができていると、
お客様はお店に安心感を持ちます。
(できていないと不安になります)
接遇、マナーのレベルができていると、
お客様はお店に信頼感を持ち、
お喜びや感動につながり、
お客様がお客様を連れてくるファン客になります。
・
そのためにも、「相手を満足させる」というのは
こちら側の勝手な言い分。
「相手にご満足いただくためにお手伝いをする」という、
お客様本位の謙虚な姿勢が大切で、
接遇・マナーレベルと言えるのだと私は思います。
そして、ファン客にする接遇のチカラは、
水面下である感性、感受性、情緒能力
の高い人が多く発揮できます。
五感をはじめ、感じるチカラに磨きをかけて、
普段から感性、感受性、情緒能力が高まるように
取り組むことが大切。
例えば、
自然に触れたり、アート的な感覚を取り入れたり、
ニオイなどを言語化してみたり、
音に和音を付けてみたり、
聞こえてくる音で情景を浮かべてみたり・・・
エクササイズでそれら能力を高め、顕在化していきます。
顕在化することで、「気づき」が多くもたらされ、
相手がどう感じて、どうしてほしいのかが、
手に取りように分かります。
ありがとうございました。
感謝☆拝
一般社団法人 オルタネイト 松木海穂
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