採用に適した人材の見分け方
座り方一つ、顔の表情一つからでも、
自分自身の熱意や気持ちが表れています。
伝えようという気持ちが強ければ、
体は自然と少し前のめりになりますし、
特別すばらしい事を言わなくても、
所作がキビキビとしている人、
会話のキャッチボールができる人は、
人として、良い印象を持てます。
・
良い印象は、非言語いわゆる言語以外の
要素が多いのも特徴と言えます。
身だしなみをはじめ、相手の目を見る、笑顔、姿勢、
身振り手振りなど、言語以外で表情豊かに表現しています。
・
そして、思いやりの心を持っている人は、
聞くときの態度に自分が発言する時と
同じくらい熱心に周囲の人の話に耳を傾け、
話し手の気持ちを考えて「適度にあいづちをうつ」
など非言語の部分を発揮し、
相手が話しやすくなるような反応をしています。
また、ゲームや、その場を盛り上げるなど、
その場に合わせて、ノリの良さと、
飛び切りの遊び心を持つことも大事な要素。
1人だけしらけていたり、バカはできない・・・などの態度は、
いくら個々の時代に入ったとはいえ、
チームの気持ちを汲むことは大切です。
周りの空気なども読める人は、
例え、ライバルであっても相手がやりやすいような
配慮も考えることができるので、
自己主張は控える心得を持っているものですね。
ありがとうございます。
感謝☆拝
一般社団法人 オルタネイト 松木海穂
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