« 2013年8月 | メイン | 2013年10月 »
今月から新たにコンサルに入ることになった美容室で、
第1回目の取り組みを行いました。
最近、サロンの個人店のオファーが多くなりましたが、
勝ち残るために、そして、未来を歩んでいく若い美容師さん達の教育に
熱心なことが伺えます
こちらの美容室は、スタイリスト1名、アシスタント1名、オーナーと3名で運営しています。
スタイリストは、美人で上品な28歳。
アシスタントは、キュートでチャーミングな20歳。
お二人とも、業務は終わってお疲れなところを、
3時間、熱心に受けてくださいました。
人口減少、オーバーストア現象の時代背景からお伝えし、
現状サロンの点検、確認をし、スタッフみんなの視点を合わせ、
優先順位を決めて取り組んでいくことになりました。
勘が良いお二人ので、今後が楽しみです
ありがとうございました！
ＣＳ接遇リーダー研修会を受講されている皆様の店舗に足を運びました。
目的は、各拠点での接遇向上の取り組み状況を拝見し、
上司挨拶を行い、接遇レベルをリサーチしていきます。
こちらの組織では、「接遇監査」と呼ばれていますが
アポなし突然の訪問をします。
嶺北から嶺南まで、3日間で32名の接遇リーダーの支店、部署を回りました。
熱心に取り組みをされている接遇リーダーのお話や、
その取り組みに積極的に応援体制をとる支店長のお話を聞き、
組織全体が変わっていこう！という、決意が伺えました。
ちょうど、敦賀でお昼を食べることになり、
一力へ。
やっぱり、人気、長蛇の列
諦めて、ヨーロッパ軒へ。
芸能人のサインと新聞記事がいっぱい
こちらも本店ということあって、店内はいっぱい。
15年ぶりに、ヨーロッパ軒のソースかつ丼食べました。
ごちそうさま
本日は、滋賀県に出張でした。
クライアントの本社で、レセプショニストマネジメント会議に出席しました。
皆様、ホントに意欲的ですごいなって思います。
「お店の売り上げを上げているのは、私達だ！」という自信が伝わっていきます
こんな力強いレセプションが各店に1人いると、
店長は、心強いのだろうなっと発言を聞いていてそう思いました。
ハサミを持たなくても、売り上げに寄与できる方法はたくさんありますね！
そうそう、先日、認証試験をさせていただきましたが、
１名がレセプショニストに昇格しました！
２回目のトライでししたが、立派にサロンでの実績も作り、評価されました！！
素晴らしい
Ｉ元さんおめでとうございます
いつもより更に笑顔が輝いてステキでしたよん
ありがとうございました。
昨日の夜は、石川県のクライアントところで、
接遇マネジメント研修をさせていただきました！
大雨の中、５店舗のスタッフが集まりました
礼儀とされている、お辞儀、笑顔、姿勢、言葉遣いなどは、
サービス業にとって当たり前のことで、
第一印象において、目から入ってくる情報、すなわち非言語の部分は、
悪いイメージを最初に与えてしまうと、それ以降、覆すのは難しいと言われています。
どんなに忙しくても、何百人の人を相手にして疲れていても、
その瞬間、お客様は初めてその場にお越しになるのですから、
「忙しいから出来ない」という考えは、努力が一瞬で無駄になります。
そんなことを冒頭、今までの研修内容を振り返りながら、
本日のテーマは、「トリプル接客」です。
インプレッション効果をふんだんに使い、
やり取りの中で相手の自己重要感を満たしながら、
トリプル対応の訓練をしていきました
今年から次回予約率を80％に設定しましたが、あともう少しで全店が達成
接遇力を上げていきましょう
遅くまでありがとうございました。
ユアーズホテルのさくらの間で、断層別研修会をさせていただきました。
研修タイトルを、「ビジネスコミュニケーション向上研修」と名付けましたが、
研修の目的は、
「若手職員が自分自身の役割を認識し、係、グループ、チームの中で、
積極的に業務に関わり、成果を出すためのスキルを身に着けてること。」
石川県、富山県、福井県から入社5年～7年の中堅社員が集まり、
1泊2日のカリキュラムでススメていきました
1日目は、若手職員の存在価値、「若手職員は何を求められてるのか？」をテーマに、
成果を出すためにどのような努力、工夫を上司は求めているのか？を、
上司の声を事前にいただき、確認をしていき、
2日目は、組織風土、マネジメント、動機づけ理論、育成の基本ステップを
論理的に伝えてから、後半、職場のコミュニケーション、
交流分析を行いながら、実際に体感していだだく、
コンセンサスゲーム、チームワークゲーム、
的確に伝えるゲームなどを、取り入れていきました
とても楽しく触れ合えた2日間でした。
ありがとうございました
全体の研修を終えてから、午後は、幹部会議、
美容コンシェルジュのプロを育成するレセプショニスト育成研修、
レセプションマネジメント会議の運営をさせていただきました。
全スタッフが集まる研修の冒頭、各店レセプション11名が前に出て、
1か月間のマネジメントの取り組みを発表しますが、
タイムマネジメントを意識して取り組んでもらうので、1分間で発表する訓練も行います。
本日から、レセプショニストが研修の進行をしていきます。
Ａ店のレセプショニストＡ谷さんは緊張しまくりでしたが、立派に務めてくれました。
素晴らしい
レセプションの位置づけは、
店舗全体の接遇力を上げ、次回予約率、実行率、新規再来率、動員、失客率を、
数値化しマネジメントしながら、店舗の目標数字に寄与する活動ですが、
相手に行動変化を促したり、相手に理解を促すことを主に、
セルフマネジメントのサポートも取り組んでいきます。
マネジメントを行うに当たって、その前提となることは、信頼関係。
人間関係を向上させながら楽しくやりがいの職場を目指すことは、
よりよい生産性に繋がりますね
長時間、ありがとうございました。
アシスタントのみんな、大会の結果どうだったかな～
「接遇マネジメント研修」をさせていただきました。
全スタッフと幹部社員、店長、レセプション、総務、社長の皆様も参加します。
月曜日の休日にこうして朝早くから集まりますが、
「10分前行動」が組織的に浸透しておりますので、
全員が時間という数字をきっちり守ります。
時間という限られた資源を大事に行動してると、実際、業績に繋がりますよね。
本日は、美容業界の大会がありますので、若手は研修の途中で会場に向かいました。
コンテストでは技術の争いになりますが、
接遇で学んだ礼儀、「組織の顔」という意識を忘れずに取り組んで欲しいと思いました。
さて、本日も、学んだことを各店がロープレーを通して披露していきました。
ロープレーだけではなく、「気づきの能力」と、「フィードバックスキル」も上げていく
取り組みを、研修プログラムに入れているので、
スタッフのフィードバックスキルも高くなりますが、
日に日に、スキルが高まっていますし、多くの手が上がりますので、
向上心の高さも伺えます。
傍観者になるのではなく、ジョハリの窓ではないですが、
盲目の窓「気づかない自己」BlindSelfを、
他者によって気づかせる言動は、
人材育成を前提としたコミュニケーションのポイントになると私は思います。
各地で大雨の被害や竜巻などが起こり、天気は荒れ模様ですね
最近のコメント